騒音のひどいマンションも便利であれば投資用として買いだ

立地条件がよく、陽当たりも眺望もいいのに、どうも騒音が激しくてダメだという物件がなかにはあるが

立地条件がよく、陽当たりも眺望もいいのに、どうも騒音が激しくてダメだという物件がなかにはあるがとくに大型幹線道路の近くのマンションは、生活していくうえで相当負担になる騒音量です。こういった物件だと、貸すにしても家賃を安くせざるを得ませんし、また売買する時も、なかなか買い手はみつかりません。

騒音つきのマンションでも利便性さえあれば、不動産投資のメリットが十分ある

しかし、そういう条件でも、破格の安さで、さらに利便性さえあれば、これは買いです。というのは、地域の平均家賃より、2〜3割安くして、人に貸すようにすれば、案外入居希望者はいます。またなかには、安いからといって住んでみたものの、やはり静かなほうがいいと出ていく場合もあり、そうなれば回転が早くなって、逆にメリットになったりするのです。

ですから「あのへんはうるさいからダメだ」と一見で判断せず、騒音つきのマンションでも利便性さえあれば、不動産投資のメリットが十分あることを頭に入れておいて下さい。

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