ワンルームマンションは交通の便と入口の豪華さを第一に考える

仕事場に近い便利な物件をまず狙え

仕事場に近い便利な物件をまず狙え郊外のファミリーマンション、あるいは一戸建てなどでは「快適な生活」が第一条件になります。そのため南向きで日照が十分にとれること、周辺が閑静であること、そしてできれば眺めがよいことなどが好まれます。

ワンルームマンションは、陽当たりなどの快適な住環境よりも、「仕事に便利かどうか」がポイント

しかし都心だと、地価が非常に高いとか、周辺がビル群で南向きであっても陽が当たらないなどの条件があるために、郊外のような日昭一や眺望、閑静さは、なかなか求められませんけれども都心のワンルームマンションを借りる人の大半は、そこをビジネスに活用します。

つまり不動産投資においてワンルームマンションは、陽当たりなどの快適な住環境よりも、「仕事に便利かどうか」がポイントになるわけです。

したがって都心の投資用マンションを購入するときは、とにかく駅から近く、交通の便がよい、さらに適当なスペースが確保できるというような、ビジネスとしての機能が十分に果たせるマンションを選ぶことが大切です。

玄関がゴージャスなワンルームマンションは人気が高い

玄関がゴージャスなワンルームマンションは人気が高いワンルームマンションは一戸当たりの価格が安く、家賃も手頃です。

ですから借り手もたくさんおり、空き室になってもすぐに入居者が決まります。非常に回転が早いのです。さらに、マンションのつくりや周辺の環境、あるいは駅からの距離などが便利だと家賃も高く取れ、家賃収入だけで十分にやっていけます。

都心におけるマンション投資は、北向きでもかまわない

また、都心におけるマンション投資は、北向きでもかまいません。あくまでも都心を好む人にとって便利であって使いやすい、ということを最重要条件にして選べばいいのです。

ワンルームマンションの借り手が重視するのは、「仕事に出る上で便利か」「マンションのエントランス(入口)がきれいか」「管理人は常駐しているか」という点です。

つまり都心の投資用のワンルームマンションを買うときは、

  1. 交通の便
  2. 入口のグレードの高さ
  3. 管理状態

にとくに注意して選ぶことが必要です。

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